WindowsUpdateで1803へアップデートしたところ、DAISENがエラーを表示して、起動しなくなりました。 (デバイスマネージャーを見る限り、ドライバは正常に動作している様子) ドライバのアンインストール/インストール、DAISENのアンインストール/インストールを行いましたが、改善されませんでした。 OSをロールバックし、1709に戻したところ、すんなりDAISENが起動するようになりましたので、DAISENのプログラムの問題と思います。 DAISENを一度起動しないと、OBS等の別のアプリでもキャプチャできないため、DAISENが動かなければ、まるで役に立ちません。 アップデートするまでは、1803にしないことをオススメします。 このカードをPCに挿していると、同製品のドライバのインストールや、Intelチップセット系のドライバのインストールなどでOSがフリーズすることが多々あり、いろいろ動作がシビアな印象を受けました。恐らくPCI-Ex絡みだと思います。 安定し出すと、遅延も少なくコスパにすぎれると思うのですが、万人には勧めにくいと思います。 (追記) コメントを元に、改めて1803にアップデートし、動作を確認しました(ありがとうございます)。 ちなみに、マイクロソフトから、キャプチャ系デバイスへのエラーが出る場合、カメラへのアクセス許可するように発表がありました。 設定 → プライバシー → カメラ を開き「アプリがカメラにアクセスできるようにする」をONにする必要があります。 キャプチャアプリのDAISENは起動しますが、録画ボタンを押しても録画ファイルは作成されません。こちらはバージョンアップに期待です。アプリは録画しているモノと思っているので、終了時に「録画中です」と怒られるかもしれません(上記の通り、ファイルは作成されません) 私は、OBSで録画しています。アップデート直後は、録画時のFPSが低く(24FPS)なっていました。設定を開き、改めて保存すると、指定のFPSで録画できるようになりました。 基本的にDAISENはカードの起動にだけ使用していたので、現状でも支障はありません。 参考まで。